interview 01

京浜事業所
プラント施工管理 主任T

2020年中途入社

現在の仕事内容

JFEスチール製鉄所内のプラント施工管理の仕事をしています。
製鉄設備の建設・補修工事に関わる施工管理業務で、例えば配管や機械据付、補修などを行っています。
実際、工事を進める前に発注元であるJFEスチール様と直接お打ち合わせをして作業に入る前には作業員や協力会社と入念に打ち合わせをして工事にはいります。安全と納期、品質を厳守して施工管理を行う事が私の使命です。

入社のきっかけ

前職は現場職人として働いていました。
仕事は順調だったのですが、慣れてきたころに少しずつ評価制度に不満を感じるようになりました。実績は上げても、それが給与や待遇にちゃんと反映されているのか疑問視するようになったんです。
その不安がなかなか解消されず、この先どうしようかと転職を考えていた時に求人サイトで布川産業のことを知りました。選考に進む中で実力主義の布川産業なら自分の力を発揮して正しく評価してもらえるのではないかと希望を持ちましたね。
また、前職で施工管理の方と一緒にお仕事をしていて、どのような仕事をするか大体イメージが湧いていた事もあって新たな一歩を踏み出す事が出来ました。

印象に残っている仕事

スケジュールがタイトだった工事を無事に安全に完了できた時です。
30分単位で作業の入れ替えがあり、タイトスケジュールの中、下水道管清掃や配管の修繕を行うなど、管理がとても大変でしたね。
ずっと現場に張り付きながらだったので、無事に全ての業務を終わらすことが出来た時は達成感がありました。

布川産業の魅力

「社員の頑張りをしっかりと評価し、還元してくれる」ところが布川産業の魅力ですね。大きな案件の依頼が入ると評価をしてくれるのは勿論ですが、新たに資格を取得すると毎月の手当や賞与にも反映をしてくれます。仕事が大変な時もありますが、それに見合った「やりがい」「収入」があるのもこの仕事の魅力だと思います。
また、一緒に働く仲間はそれぞれの工事内容に特化した知識を持っているので、初めて携わる案件に直面しても頼れる先輩方がいるので安心して施工を手掛ける事が出来ますよ。

今後の目標

今後はもっと携わる案件や業務の幅を広げていき、それに必要な資格も積極的に取得していきたいですね。
具体的にあげると機械系の据付の経験は少ないので、もっと積極的に仕事をとってきたいと思っています。
そうやって色々な経験をする事で知識も増えていき、お客様のお役に立てるシーンが増えてくると思うのでまずは自分に足りないところを補えるように努力していきたいですね。

interview 02

千葉事業所 工事部
プラント施工管理 課長代理M

2015年中途入社

現在の仕事内容

JFEスチール製鉄所内のプラント施工管理の仕事をしています。
製鉄設備に関する建設・補修、保全業務などを行っています。
鉄が流れるラインや鉄を運ぶローラー、ベルトコンベア、モーターなどが正常に稼働しているかどうか点検をしたり、補修を行ったりする工事の施工管理が私の仕事です。実際、工事を進める前に発注元であるJFEスチール様と直接お打ち合わせをして作業に入る前には作業員や協力会社と入念に打ち合わせをして工事にはいります。

入社のきっかけ

転職を考えたきっかけは結婚を機にプライベートを大事にしたいと思うようになったからです。“週末休み“や”自宅から近いところ” など条件面で合うところを求人サイトで探していたときに布川産業に出会いました。私はもともと人と接する事が好きという軸があったので布川産業に入社するまでは営業職として働いていました。営業しか経験してこなかったので正直、はじめは布川産業の仕事内容を聞いてもピンときませんでしたね(笑)
ですが、選考が進むにつれて業務内容の理解も深まり、最終的には営業職の経験を活かせそうだなとイメージができるようになりました。それでチャレンジしてみようと思えましたね。
未経験という事もあってはじめは苦労した事もありましたが、慣れてきたころには知識がない分、人の懐に入って丁寧に関係性を築きあげていく事と自身の価値を営業力や対応力で補うという事を武器にするようになりました。

仕事のやりがい

1人のお客様と関係ができると、きっかけがあればずっと繋がっていられるのがこの仕事の良いところだと思っています。今、私がお客様と良い関係を築き上げられているのは、一度、点検作業などでお世話になったお客様が次もまた「〇〇の案件をお願いしたいのでMさん担当できる?」と1人のお客様からまた別の案件依頼が入ってくるようになっていてその都度信頼を獲得できているからだと思います。
設備に関する補修や保全はあるタイミングがきたら必ずやらないといけないのでその時がきたらすぐに名前や顔を思い出してもらえるような存在にならなければと思っています。
その事を思うと建設業はサービス業でもあるなと改めて実感します。

布川産業の魅力

自身が未経験で入社したという事もあってかスキルアップの支援に力を入れているところが魅力に感じます。
資格取得にも力を入れていて会社からの支援も充実しています。
個人のスキルアップも応援してくれて、しっかりと評価もしてくれるので積極的に資格を取得していきたいと思っています。もちろん勉強の機会も確保してくださったり、それだけでなく合格したら奨励金もあるのでやる気がぐっと上がりますね!

今後の目標

今後も、もっとたくさんの現場を経験して業務の幅を広げていきたいです。
未経験で入社しましたが、やはり経験してみないとなかなか知識が増えていかないと実感しているので今のお客様との関係性を大切にしながら新しい仕事にチャレンジしていきもっと役にたてるようになりたいと思っています。

interview 03

公共工事グループ
課長E

2010年中途入社

現在の仕事内容

役所、官公庁などから元請で土木工事、舗装工事、機械設備工事の施工管理の仕事をしています。
例えば、上下水処理場、ポンプ場などの公共インフラ工事が当てはまります。
営業、見積、受注、打合せ、施工まで施工管理を含め全てを一気通貫して担当しているのが当社の特徴です。

入社のきっかけ

前職は土木工事、舗装工事の施工管理の仕事をしていました。
会社都合の退職により転職せざるを得ない状況だった為、前職と同じ施工管理の仕事を探していました。
以前勤めていた会社の案件先が船橋市という事もあって、ゆかりのある地で仕事を探そうと思っていた時に布川産業に出会いました。
その当時、機械設備工事には携わった事がなかった為、仕事の幅を広げるという点で成長できそうだと感じて選考に進みました。

印象に残っている仕事

入社して間もない頃に携わったマンホールポンプの設置工事の案件が特に印象に残っています。冒頭でもお話ししたように以前、勤めていた会社では機械工事をやっていなかったので初めて携わった案件で無事に竣工を迎えた時はとても達成感がありましたね。
自分自身で決めた事を着実に進めていき、竣工を迎える事が出来た時は“大きな仕事をやった”と毎回、達成感がありますね。

布川産業の魅力

以前勤めていた会社は下請けでしたが、布川産業では案件のほとんどを元請として受注している為、責任範囲も広く、自身で決める事がたくさんあるのでその面で大変やりがいを感じます。
またお客様の要望に合わせて自身のスケジュール管理もできる点も魅力です。
会社に出社する必要がない場合は直接、現場に出向くなどあくまでお客様の納期ありきですが自分で自由にスケジューリングして動ける点も自分に合っていると感じています。

今後の目標

今よりも更に規模の大きい工事を自分自身の力で受注をして会社の売上に貢献していきたいと思います。規模の大きい工事は受注するだけでなく、何事も問題なく竣工まで迎える事が難しいです。ですが、自身の今の力を信じて規模の大きな仕事でも初めから最後までご満足頂けるよう努めて参りたいと思います。